最近のわたしたち2

こんにちは。
Emicky です😊

昨日アップした内容の後日談を今日は書きたいと思います。

実はアパートを更新する前にひとつ問題が起こりました。駐車場問題です!

わたしたちのアパートは地下に駐車場があるタイプなのですが、各ユニットに1台ずつのスペースと来客用のスペースが3〜4台ほどあります。

今わたしたちは車を所有していないので、わたしたちのユニットのスペースには、いつも車がない状態です。そのスペースにある日、わたしたちの車でない車がとまってしました。

ん?!?!この車、誰の??

初めてみた日は土曜日の朝で、どうせ週末だけだろうと彼もそこまで気にしていませんでした。が、一応車のナンバープレートの写真を撮っておきました。
しかしその車、月曜日の夕方までとまってる??

わたしたちもさすがにこれはフェアじゃないと、イライラ😤ただ、一体どうやって対処するべきなのか?
わたしは警察に電話?とか考えたのですが、彼はいきなり警察はちょっと違う?レッカーの業者呼ぶ?
でもわたしたちが行動を起こして、逆ギレされたり、嫌がらせをされたりするのは嫌だなと、かなりのストレスになっていました😓

そしてひとまずは、わたしたちが賃貸の契約を結んでいる不動産屋に連絡することにしました。

不動産屋からは、ビルを管理する管理会社に連絡してくれと言われ、そこに連絡してみることに。

すると、オーナーか不動産屋としか話をしないきまりになってるから、不動産屋から連絡してと、、、

でました、この堂々巡り。
以前インターネットの設置で問題が生じた時も不動産屋を通せと言われていたことを思い出しました。

彼もすっかり忘れていて、結局また不動産屋へ連絡。彼もわたしの不安を察して少し強気に出てくれ、この問題に対処してくれるまで、新しい契約書へのサインはしないと言ってくれたようです。
わたしが、ここに住むのちょっと考えたいっていい始めて、彼も動いてくれた感じです笑
(ちゃんと丁寧に言ってくれたみたいです笑)新しい契約書にサインする前でよかったーーー😭っていうのがわたしの本音。笑

すると速攻でレスポンス!
ナンバープレートの写真送って!ビルの管理会社に連絡するから!とのこと。
その10分後?にはビルのオーナーの番号ゲットしたから、明日の朝一でかけるね。
たぶん、オーナーからこの車の所有者に警告がいって、それでも動かさなかったら罰金になると思うけど、1〜2週間はかかるかもとのこと。
やればできるじゃーん!!笑

ってことで、水曜日には動いてくれ、木曜日にはその車もなくなっていました!!
そしてわたしたちも気持ちよく新しい契約書にサインできました!

この一連のトラブルを経てすごく感じたのは、やっぱりなんでも主張することが大切なんだなってことです。
特にこの駐車場の問題は、私達だけで解決するのは難しかったと思います。というか、正直余計なトラブルに巻き込またくない思いから、主張せずに、黙っていようという思いが半分くらいありました。
(日本人にありがち😅)
でも、やっぱり、家賃を払っているわたしたちのためにその駐車場のスペースはあるんだし、不公平だなって思いもあったから、不動産屋に相談してみてよかったなって思いました😊

色々あったけどひとまず全部落ち着いてよかったです👍✨
来年5月(次の引越し)までには、車も買って、次はちょっと郊外の家に住みたいなと思います。
そして犬も飼いたいーーー!🐕

最近のわたしたち

皆様ご無沙汰しております。
Emickyです。

最後の記事を書いたのが6月半ばで今はもう10月後半。
だいぶ間があいてしまいました😅

この間メルボルンはロックダウンのステージ4になりました。
今は感染者が毎日一桁の人数まで減ってきていて、ビジネスも少しずつあきはじめています。
このまま感染者数が少なければ、来月頭には、規制はあるものの、カフェやレストランでの飲食もokになると言われています。(今まではtake away のみで営業していました)

そして一番厄介だった、5kmの移動制限も、月曜日から25kmまで規制が緩くなり、美容院や床屋さんはオープンしてokになりました。
このロックダウンで髪を切りに行けなかった人たちが、押し寄せ、美容院も床屋さんも大忙しなようです。


わたしたちが予定していた結婚式(入籍のセレモニー)ですが、このステージ4のロックダウンをうけて、延期していました。
理由は、必要な書類の提出が間に合わないと判断したためです。
入籍に必要な書類の中に、警察官や弁護士が証人となってサインをしなければいけないものがり、ロックダウン中ではそれを提出するのが難しいねという結論になりました。
来月の頭まで、基本的に買い物や介護、仕事や学校以外の理由で外出することがまだ禁止されています。
その制限が解除されてからになるので、この入籍のセレモニーも、来年明けになるかなと思っています。
本来なら10月半ばに行う予定だったのですが😭

その分準備の時間が長くとれると思って、今は彼と2人でダイエットに励んでいます笑


そうそう、それから、来月で契約がきれる今のアパート。引越しも考えたのですが、これから彼の仕事も忙しくなる時期で、プラス引越しにかかる費用やストレスを考え、まずは家賃交渉をしてみることにしました。
結果、今のマーケットがかなり下落しているのもあり、月に150ドルくらい安くなり、契約を半年更新することにしました✨
わたしたちも、他の選択肢(引越し先)はいくらでもあると結構強気に出ていて、わたしは内心ビクビクしていたのですが、彼の交渉のおかけで毎月150ドル余分に貯金できると張り切っています笑

家賃交渉と同時にペットについても相談したのですが、こちらは却下されてしまいました。残念😅
でも、ペットのことを考えると、やっぱり庭付きの家で飼ってあげるのがベストだよね!と思って来年5月のタイミングで飼えたらいいなと思っています。

続きはまた後ほど😊✨

ついに結婚?!

みなさまこんにちは!
ご無沙汰してます。Emicky です😊

コロナウイルスのピークは、わたしのいるオーストラリアでは過ぎ去ったようですが、今度は第2派の到来が危惧されているメルボルンです。。。
毎日感染者が増え続けている状況で、この先どうなっていくのか 、 、 、
わたしは通勤に公共交通機関を使うので、マスクを常につけて移動しています。

そしてわたしの働くチャイルドケアでは、毎朝検温をしています。忙しい朝、子どもたちの検温をするのもなかなか大変です💦

1日も早くコロナに対するワクチンが開発されることを願います🙏そうじゃないとわたしも次いつ日本に帰れるか、、、😥
ボーダー自体はこの流行が収まって、時間が経てば開くと思うのですが、いつどこで(特に空港は怖い)ウイルスをもらうかわからないし、自分が気付かぬ うちに感染を広めてしまう可能性もあるので、家族のことも考えると、安全!と言われるまでは帰れないのかなぁ、、と😭


さて。本題に入るとしましょう。

タイトルにあるように、ついにわたしたちも結婚というか入籍?することになりました。
そろそろ子どもも欲しいねと話している中で、そしたらやっぱり結婚した方がいいよね、といった流れで話が進み、今週末、わたしの親に電話で話すことになりました。前もって母には、LINEで伝えておしました。あとは父がどう反応するか、、 、笑
賛成してくれてるのはわかっているので、心配はないのですが、どんな反応が 返ってくるか。

ちなみに、彼は自分の両親へは事後報告でいいと言っています。理由を聞くと、僕の両親のことだから、結婚すると言ったら、絶対セレモニーに来たがる!こんな状況だから、州をまたぐ移動は制限されるし、リスクを負って欲しくない。それにえみの両親は来れないのに、僕の親だけきたらアンフェアだ。と言われ、納得しました。
わたしはうちの両親と彼の両親を対面させてあげたい(テレビ電話で)と思っていたので、それが出来るのは結婚した後かな、と。本来なら今年11月にうちの両親が遊びにした時にと思っていたのに。コロナのバカヤロー!!!


一応、婚約から2年になる10月に結婚しようという話をしているのですが、自分たちが希望する日に出来るかもまだわからないので、詳細はまた決まり次第。

ひとまず両親への挨拶を無事に終えたいと思います👍

パートナービザの進捗状況

こんにちは、Emicky です。

 

今日はパートナービザの進捗状況についてお伝えします。

結論から言うと、全くもって進んでいません。笑

先日移民局からメールが届き何事かと急いで確認しましたがprogressing のお知らせでした。申請して1年がたって、一応の連絡しとくかみたいな自動送信のメールでした。

 

 

そんな矢先、ある異変が。

わたしのお給料がかなり減ってる?!

明細を確認してみたところtax で普段よりかなり引かれてることが発覚。

なぜ?!こんな大変な時に、収入が減るなんて!!!!

と若干パニックになっていたのですが、その理由が判明しました。

 

以前tax returnをaccountant のかたにお願いした際、

ブリッジングビザは、申請した時のビザの税率を引き継ぐので注意が必要と言われていたことを思い出しました。

そうなのです、わたしワーホリからパートナーを申請したため、わたしはワーホリの時の税率を引き継ぐと言うことです。

 

ワーホリは税率15%と言われていますが、実はそれは年間37000ドル以下の収入だった場合。それを超えた場合、なんと32.5%の税金を取られるのです!!!!

普通にフルタイムで働いていたら、そんなのあっという間に越えてしまいますよね。

あっという間にと言う程ではないのですが、わたしは4月半ばにしてついに越えてしまったようです。

これから1ヶ月半、6月末までの辛抱ですが、1日も早くtemporary visaがおりることを願います。。。

 

 

 

コロナウイルスの影響

こんにちは。Emickyです。

 

わたしの住むビクトリア州は昨日の夜中からstage3に引き上げられ

外出や人の集まる人数がさらに厳しく制限されました。

 

本当に仕事や買い物に行く以外は家にいろということです。

 

この状況の中、最前線の医療機関で働く皆様、本当にお疲れ様です。そして本当にありがとうございます。

 

日本では志村けんさんがコロナウイルスで亡くなり、他人事ではないと再確認された方も多いのではないかと思います。

本当にわたしもショックを受け、ネットでニュースを見ながら涙しました。

このコロナの怖いところは、もしウイルスにかかり、自分の家族や身内が亡くなった際、最後のお別れが許されないというところです。

葬儀にも参列でsきず、顔を見ることもできない。。。もしそれが自分の身に起こったらと思うと、とてもつらいです。。

自分は大丈夫と思っていても、知らないうちに菌を広めているかもしれない、そう思うと、やはり家に引きこもるのが一番なのだなと思います。

 

オーストラリアでは、先日レストランやpubをクローズし、その影響で一気に多くの人々が職を失いました。そして家から仕事ができる人は極力在宅勤務をするよう政府からの指示もあり、車の数は減り、電車やバスも人はまばらという状況です。

 

わたしが働くチャイルドケアは、今のところクローズにはなっておらず、幸いにも仕事がある状況に感謝しています。

それと同時に、電車やバスを使って通勤するわたしは、毎日感染のリスクを負っていると思うと、自宅待機をしたい、、、という気持ちと半々です。

 

 

そして一番ストレスなのは、わたしのVISAの状況では、政府からサポートしてもらえる可能性が低いということです。

週に5日、他のオージーと人と同じように働き、税金もしっかり払っているのに、こういう状況でサポートしてもらえないのは、なんだかなぁと少し納得いかないのが本音です。

それでもわたしはパートナーがいて、彼も今のところ仕事は順調なので、わたしのセンターがいざクローズになっても、生活はしていけると思うのですが。

こういう時に、わたしはまだこの国で暮らしていける保証はないのだと、実感させられます。

 

 

1日も早く普段通りの生活に戻れることを願っています。が、しばらくはこの生活が続くものだと思い、自分ができることをやって行きます。

 

 

みなさまもお身体、ご自愛くださいね。

 

 

 

 

その後の私たち

ご無沙汰しています。

 

最後のブログ更新から10ヵ月も経ってしまっていました。

恐ろしい。。。

 

近況をお伝えするために今回の記事を書いています。

 パートナービザの申請は無事に終わり、いまでも時々写真や光熱費の請求書をアップロードしている状況です。

まだ申請してから1年も経っていないため、気長に待っています。

 

待つと言っても、わたしは普段通りの生活をしていて、仕事をしたり、彼や友達と休みの日には出かけたりしています。

 

そうそう、仕事といえば、このブログを更新していない10カ月の間に、ローカルのチャイルドケアの仕事が決まり、去年の6月からパートタイムですが、ほぼフルタイムで働いています。チャイルドケアの仕事の話はまた別の記事で詳しく。

 

わたしの安定した仕事が決まったため、今までシェアハウス生活だった私たちも、ついに自分たちでアパートを契約し、借りることになりました。

この新居探しもかなり難航しました。インスペクションと呼ばれる家の見学に何件も行くも、住みたいと思える物件にはなかなか出会えない。ようやく二人が気にいった物件に出会えても、競争率が高かったりと。真剣に探し始めておよそ3カ月後に新居が決まりました。

 

引っ越しはスムーズに進んだものの、ネットの契約やガス、電気など細々としたトラブルが続き、引っ越してから約1カ月は常に何かにストレスを抱えていた気がする。

今はだいぶ落ち着いて、毎日楽しく生活してます。と言いたいところですが、今回のコロナウイルス騒動で今後どうなっていくのかは不透明な状況です。わたしが住むメルボルンでも、トイレットペーパーやハンドソープ、パスタ、お米の買い占めなどが起きていて、みんなかなり警戒してる様子。あとどれ程この状況が続くのか、、

1日も早く平穏な日常が戻りますように。皆様お身体に気をつけて。

 

 

 

 

 

 

 

 

急遽決まったパートナービザ申請

ご無沙汰してます!

Emiです!


ブログ始めたばかりなのに、一ヶ月以上更新してなかったのには訳がありまして。


実は先日、パートナービザを申請しました!
その準備に追われて、ブログを更新している暇もなく。。。


今回急遽パートナービザ申請が決まったのですが、その理由は、6月に予定されている法改正です。

そもそもわたしたちは、わたしのワーホリビザが切れるタイミングで、2人で日本に行き、しばらく日本で生活する予定でいました。
なので、法改正されようが関係ないと思っていたのですが、その改正後の内容が、まぁまぁ厳しい内容で。
まず、今までパートナービザを申請さえすればもらえていたブリッジングビザがもらえなくなる。
さらにはそのタイミングでもらえていたメディケアももらえなくなる。
そうなると、別のビザを申請するまたはわたしは日本に帰らなければならなくなります。

それに加え、今のパートナービザのプロセスに、もうひとつステップが追加され、ビザ申請前に、パートナー(スポンサー)側の身元チェックが入るようになります。これはパートナー申請したけどDVなどで苦しむ人がいるとのことで、その被害者を減らすため?スポンサーの犯罪歴など、チェックが入るようになるそうです。

それくらいなら数ヶ月で終わりそうなものですが、そのプロセスにおよそ1年かかるとのこなのです。
現在、パートナービザの審査期間は約2年。その期間に1年プラスされ、法律改正後はおよそ3年の間、ブリッジがもらえない状況でパートナーとオーストラリアに滞在することはかなり厳しいな、ということになり、今このタイミングでパートナービザを申請することにしました。

今までまったくそのつもりがなかったので、急遽申請!となって、右も左もわからず、、、

ただ、とても幸運なことに、わたしたちが住んでいるシェアハウスのオーナーカップルが、去年パートナービザを申請済みだったので、そのカップルに色々とアドバイスをもらいながら、進めていきました。



提出書類などはまた別記事で残します!