コロナウイルスの影響
こんにちは。Emickyです。
わたしの住むビクトリア州は昨日の夜中からstage3に引き上げられ
外出や人の集まる人数がさらに厳しく制限されました。
本当に仕事や買い物に行く以外は家にいろということです。
この状況の中、最前線の医療機関で働く皆様、本当にお疲れ様です。そして本当にありがとうございます。
日本では志村けんさんがコロナウイルスで亡くなり、他人事ではないと再確認された方も多いのではないかと思います。
本当にわたしもショックを受け、ネットでニュースを見ながら涙しました。
このコロナの怖いところは、もしウイルスにかかり、自分の家族や身内が亡くなった際、最後のお別れが許されないというところです。
葬儀にも参列でsきず、顔を見ることもできない。。。もしそれが自分の身に起こったらと思うと、とてもつらいです。。
自分は大丈夫と思っていても、知らないうちに菌を広めているかもしれない、そう思うと、やはり家に引きこもるのが一番なのだなと思います。
オーストラリアでは、先日レストランやpubをクローズし、その影響で一気に多くの人々が職を失いました。そして家から仕事ができる人は極力在宅勤務をするよう政府からの指示もあり、車の数は減り、電車やバスも人はまばらという状況です。
わたしが働くチャイルドケアは、今のところクローズにはなっておらず、幸いにも仕事がある状況に感謝しています。
それと同時に、電車やバスを使って通勤するわたしは、毎日感染のリスクを負っていると思うと、自宅待機をしたい、、、という気持ちと半々です。
そして一番ストレスなのは、わたしのVISAの状況では、政府からサポートしてもらえる可能性が低いということです。
週に5日、他のオージーと人と同じように働き、税金もしっかり払っているのに、こういう状況でサポートしてもらえないのは、なんだかなぁと少し納得いかないのが本音です。
それでもわたしはパートナーがいて、彼も今のところ仕事は順調なので、わたしのセンターがいざクローズになっても、生活はしていけると思うのですが。
こういう時に、わたしはまだこの国で暮らしていける保証はないのだと、実感させられます。
1日も早く普段通りの生活に戻れることを願っています。が、しばらくはこの生活が続くものだと思い、自分ができることをやって行きます。
みなさまもお身体、ご自愛くださいね。